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デアゴスティーニ「隔週刊東宝怪獣コレクション」の総額はいくら?(栃木・群馬・福島限定先行販売)

デアゴスティーニから隔週刊「東宝怪獣コレクション」が2022年10月11日 に創刊しました!
ただし、栃木・群馬・福島限定の先行販売商品です。販売の様子によって全国展開される流れです。(もしくは打ち切り(=休刊)の可能性も)
「隔週刊 東宝怪獣コレクション」は全100号の発刊が予定されています。昭和・平成の時代を通じて東宝が生み出し、人々を魅了してきた怪獣たちが1/700統一スケールで勢ぞろいする、これまでにはまったくなかったコンセプトのフィギュアシリーズです。

造形は茨木彰氏が担当。
大型の怪獣については複数号のパーツで一体の怪獣を組み立てるようです。(キングギドラ、ラドン、シン・ゴジラ、ゴジラ 2016 など)
凝った作りが期待されますね!

ここで気になるのが、コレクションをコンプリートするまでにかかる費用

怪獣たちを統一スケールでコンプリートしたい!という方も多いと想像しますが、どうしても費用は気になるところ。

本エントリーでは「隔週刊 東宝怪獣コレクション」を全号購読した際の費用総額について紹介します。
*税率の変更、トータルの号数の変更、オプションなどにより総額が変わる可能性があります。必ずご自身で最新情報をご確認ください。

デアゴスティーニのシリーズ全般に共通して言えることですが、
たとえ相対的に総額が高い!と感じたとしても、

  • 唯一無二のコレクションの体験
  • 定期的に届く楽しみ
  • 他では手に入らない全員プレゼント
  • 充実のマガジンコンテンツ
  • 約3年間(!)にわたるホビーという側面

なども含めた価格であり、他では手に入らないオンリーワンのマガジンシリーズです。
そこに価値を見いだせるならば投資する意味があると考えます。

デアゴスティーニの直送定期購読にすると 月額での支払い に近いイメージになります。(分割払いのイメージです)
負担の少ない分割での支払いをしつつ、楽しみながら大好きなモノをコンプリートしていく事はとても有意義なのではないでしょうか。

「隔週刊 東宝怪獣コレクション」の費用総額

地域限定版「隔週刊 東宝怪獣コレクション」は創刊号のみ 990円(税込)、以降は 2,490円(税込)です。
トータルで 100号の発刊が予定されています。

基本の計算式は 990 + 2,490 × 99 になります。

購読パターン計算式総額(税込)
100号まで購読990 + 2490 × 99247,500円

購読のみ費用(基本費用)は、247,500円です!

この金額を一括で支払う必要はなく、定期購読の場合は月払いなので概ね2号分を毎月支払うことになります。

毎月の支払いイメージは 2,490 × 2号= 5,980円@月です。(月により変動の可能性あり)

お仕事をされている方なら、趣味として毎月払えなくはない価格だと考えます。

1/700 の統一スケールで東宝怪獣が勢ぞろいし、貴重な資料を満載したマガジンが手に入り、コレクションとしてディスプレイできると考えると、悪くはない投資だと考えます!
なにより「楽しい!」が一番!

詳細で正確な最新情報についてはデアゴスティーニ 「隔週刊 東宝怪獣コレクション」の公式ページをご確認ください!
(各種プレゼント等の情報、直送定期購読のお申し込みなどの情報もあります)

▼ 地域限定版ということもあり、ECショップで販売されていても現時点ではプレミアム価格です。各巻の定価は上記の通りですので高価な商品は購入しないように!

その他オプション

「東宝怪獣コレクション」関連のその他のオプションとしては、以下の内容が用意されています。

特製マガジンケース(近日発売予定)

マガジンを格納できるケースです。2022/11/6時点で詳細な情報がありません。

「隔週刊 東宝怪獣コレクション」購読のポイント

「隔週刊 東宝怪獣コレクション」について紹介します。

「隔週刊 東宝怪獣コレクション」怪獣モデルリスト(わかっている範囲で)

「隔週刊 東宝怪獣コレクション」の公式ページに記載されている内容によると、現時点で以下の怪獣の名称が読み取れました。
ながめているだけでワクワクしますね!
今後のラインナップは変更になる場合があります
シリーズ全号で60体以上のモデルの提供が予定されているそうです。

発売日モデル内容(分数は分割パーツ情報)
[創刊号]2022/10/11ゴジラ「ゴジラ(1984)」
[第2号]2022/10/25メカゴジラ「ゴジラ対メカゴジラ(1974)」
キングギドラ 「三大怪獣 地球最大の決戦(1964)」1/2
[第3号]2022/11/8キングギドラ「三大怪獣 地球最大の決戦(1964)」2/2
[第4号]2022/11/22ガイガン「地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン(1972)」
ゴジラ「シン・ゴジラ(2016)」1/4
[第5号]2022/12/6ラドン「ゴジラ FINAL WARS(2004)」1/2
ゴジラ「シン・ゴジラ(2016)」2/4
[第6号]2022/12/20ラドン「ゴジラ FINAL WARS(2004)」2/2
ゴジラ「シン・ゴジラ(2016)」3/4
[第7号]2023/1/4ゴジラ「シン・ゴジラ(2016)」4/4
[第8号]2023/1/17ゴジラ「ゴジラ(1954)」
未定未定モスラ
アンギラス
ビオランテ(植獣形態)
カイザーギドラ
ゴロザウルス
ガバラ
メガロ
キングシーサー
メカキングギドラ
バトラ
スーパーメカゴジラ
デストロイア
マンダ
ゴジラ第2形態

分割されたパーツは接着剤を使って合体させるそうです。

分割の場合にはひとつの号の中に2種類の怪獣を混ぜることで、複数号を購入せざるを得ないシリーズ構成はなかなかのものです。
「やめられねぇぇぇぇぇ!」感はありますね!

最新の情報はデアゴスティーニの「隔週刊 東宝怪獣コレクション」の公式ページをご確認ください。

読者全員プレゼント


購読を続けた場合に全員プレゼントがあります。これもデアゴスティーニの楽しみです!
「東宝怪獣コレクション」の読者全員プレゼントは刊行記念プレート(ゴジラ(1954))です!

焦らず、全国販売を待つべし!

今回紹介した「東宝怪獣コレクション」は栃木・群馬・福島限定の先行販売商品です。(2022年11月6日時点)

全国販売時には、Web申込み特典やディスプレイケースのようなオプション。また、追加のオプション怪獣コレクションが発売される可能性も考えられます。
コレクションを行うかどうかについては、より全体の総額を確認してからの方がよさそうです。

対象地域でない方は、地域限定の先行販売版の様子により、全国販売につながるのを待ちましょう!
全国販売のタイミングとしては、1年かからないくらいでしょうか。
直近の例ですと「鉄道車両金属コレクション」が 2022年1月18日に地域限定版が創刊。その後、2022年9月27日に全国創刊しました。(8.5ヶ月後ですね!)

全国発売版の場合には、地域限定版とほぼ同じになるのですが、場合によっては地域限定版からのフィードバックが反映された改善版になる可能性もあります!

  • この記事を書いた人

shu-nani

デアゴスティーニやアシェットから発売される「週刊〇〇」に興味がありすぎて情報サイトを立ち上げました!よろしくお願いします! (地方限定の情報をいただけると助かります)

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