アシェット・コレクションズ・ジャパン(株)から週刊『西部警察MACHINE RS-1をつくる』の延長シリーズである『スーパーZ ―日産フェアレディ280Z―』が 2023年4月5日 に発売されます!
『西部警察MACHINE RS-1をつくる』延長シリーズ『スーパーZ ―日産フェアレディ280Z―』は全100号。毎号付属するパーツを組み立てると、『西部警察』の劇中で渡哲也扮する主人公の刑事・大門団長を乗せ大活躍した特殊装備満載のスーパーマシン「スーパーZ ―日産フェアレディ280Z―」の全長55cm(1/8スケール)大型ハイディテールモデルが完成するマガジンシリーズです。*『西部警察 MACHINE RS-1』を購読していなくても、101号からのスーパーZの申し込みが可能です!
気になるのは『西部警察MACHINE RS-1をつくる』延長シリーズ『スーパーZ ―日産フェアレディ280Z―』の完成までにかかる費用です。
本エントリーでは『西部警察MACHINE RS-1をつくる』延長シリーズ『スーパーZ ―日産フェアレディ280Z―』を全号購読した際の費用総額について紹介します!
*税率の変更、トータルの号数の変更、オプションなどにより総額が変わる可能性があります。必ずご自身で最新情報をご確認ください。
【商品概要】
■ 商品名 『西部警察MACHINE RS-1をつくる』延長シリーズ『スーパーZ ―日産フェアレディ280Z―』
■ 価 格 各号2,199円(税込)
※第190号のみ、メインボディの大型パーツが付属する号は特別価格4,998円(税込)で販売予定。
■ 発売日 101号は2023年4月5日(水)発売
■ 販売場所 全国の書店・商品ウェブサイトで発売
■ 刊行頻度 週刊
■ 刊行号数 全100号※対象号は本コレクションの101~200号になります。
■ 判型 285mm×220mm
■ 商品サイト https://www.hcj.jp/superz
『スーパーZ ―日産フェアレディ280Z―』(延長シリーズ)の費用総額
『西部警察MACHINE RS-1をつくる』延長シリーズ『スーパーZ ―日産フェアレディ280Z―』(第101号~)は 各号 2,199円(税込)です。
トータルで100号の延長分の発刊が予定されています。メインボディが提供される号(第190号)は特別価格 4,998円(10%税込)の予定です。
単純な計算式では 2,199 × 99 + 4,998 になります。こちらが「スタンダード定期購読」と呼ばれる購読方法です。
もう一つの購読方法として「プレミアム定期購読」というスタイルがあります。
「プレミアム定期購読」では、毎号250円をプラスすることで「オリジナルディスプレイカバー」が手に入る購読方法です。
購読パターン | 計算式 | 総額(税込) |
延長100号分を「スタンダード定期購読」 | 2,199 × 99 + 4,998 | 222,699円 |
延長100号分を「プレミアム定期購読」 | 222,699 + 250 × 100 | 247,699円(差額 25,000円) |
全刊書店購入・スタンダード定期購読の費用は、222,699円 です!
*定期購読の場合、上記金額にプラスして後述するバインダー費用が上乗せされます。
▼ 「オリジナルディスプレイカバー」を手に入れる場合には、プレミアム購読です!
プレミアム定期購読の費用は、247,699円 です!
*上記金額にプラスして後述するバインダー費用が上乗せされます。
「スタンダード定期購読」と「プレミアム定期購読」との差額は、25,000円です。
オリジナルディスプレイケースの仕様について
プレミアム定期購読で入手できる「オリジナルディスプレイケース」は以下の内容です。
2023/2/13現在 仕様が公開されていませんが、延長の最終号と同時期に延長用ディスプレイケースが届けられるとのこと。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000102.000012185.html
ケースは必要なため、「プレミアム定期購読」を選択する方が多くなりそうです。
その他のオプション
他に、バインダー費用も追加でかかります。
バインダーは定期購読の場合には自動送付となり、購入することになります。
バインダーは2冊組みで 990円(税込)。一冊に14号分を収納可能です。
トータルで延長分は100号です。全号を収納するには7.1冊=8冊が必要になります。
定期購読の場合には 115号、135号、163号、191号にて2冊組のバインダーが自動発送されます。=4組・計8冊を購入。
バインダー購入総額 990×4= 3,960円
その他、週刊『西部警察MACHINE RS-1をつくる』延長シリーズ『スーパーZ ―日産フェアレディ280Z―』の情報
全員プレゼント
週刊『西部警察MACHINE RS-1をつくる』延長シリーズ『スーパーZ ―日産フェアレディ280Z―』は延長シリーズのためでしょう、定期購読申込み全員プレゼント特典が存在しないようです。
今回のモデルは「現存する貴重な実車と当時の映像から究極の完成度を誇るギミックモデル」ということで、かなり期待できます!
石原音楽出版社と日産自動車の監修のもと、フェアレディZの美しいシルエットを追求しました。車体各部のディテールは現存している貴重な実車を3Dスキャンし、実車にない部分は当時の映像を調べて徹底再現。ガルウィング、催涙弾発射装置、ステアリングに連動するフロントタイヤなど多彩なギミックも楽しめます。さらに専用コントローラーでパトランプやヘッドライト、テールランプの点灯点滅など、発光ギミックと各サウンドを操作できます。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000104.000012185.html
※一部手動で操作。
【ギミック各種】
- ガルウィング/ドア
左右のガルウィングとドアは開閉が可能。 - エンジン
ボンネットは開閉可能で、エンジンルームにはスーパーZのベース車である日産フェアレディ280Zのエンジンを忠実に再現。またエンジンファンは、回転ギミックを備えています。 - パトランプ
赤い回転灯の発光ギミックはもちろん、回転と連動してサイレン音も鳴り響きます。手動で反転させて車体に隠れる覆面モードへもチェンジできます。 - 催涙弾発射装置
ボンネットに装備された2基の発射口は手動で左右に旋回することができ、発射装置は劇中同様上下に可動します。発射音も再現。 - ヘッドライト/テールランプ/コンソールなど
LEDライトを組み込み、ヘッドライト、テールランプ、ウインカーやインパネ部分の計器など、実車さながらに光ります。 - 各種サウンド
重厚なエンジン音、走行音、サイレン音や各種装備の効果音など迫力のサウンドで再現します。
フェアレディZの美しさと西部警察の世界との共存。楽しみですね!