アシェット・コレクションズ・ジャパンから「THE TERMINATOR T-800をつくる」(ターミネーター)が通販限定で発売されます!発売は2023年5月31日です!映画『ターミネーター』のオリジナルモデルから設計された人間抹殺用アンドロイドT-800エンドスケルトンを製作!動く!光る!本誌だけの独占モデル化が実現。 サイズは、90.9 cm!完成したT-800エンドスケルトンは、映画の『審判の日』後の世界を想定した瓦礫が散らばったベースに立たせてディスプレイすることができます!
「THE TERMINATOR T-800をつくる」の注意点としては書店店頭には並ばずオンライン販売のみ。電話、インターネットにて注文をする必要があります。
また、"特製1:2スケールプラズマライフル"プレゼントの申込み締め切りは2023年6月13日です!
過去、週刊「THE TERMINATOR T-800をつくる」は2019年5月からに試験販売が行われましたが、第5号で休刊。今回、オンライン限定での全国展開です。
「THE TERMINATOR T-800をつくる」について
「THE TERMINATOR T-800をつくる」について簡単に紹介します。
スペックとしては以下の通りです。
仕様
高さ:90.9cm (ディスプレイベース含む高さ:94.1cm)
素材:高品質ダイキャストおよびABS製パーツ
ディスプレイベースから「ターミネーター」のメインBGMが響く !
重さの情報は見つけることができませんでした。
また、スケールについてはなぜか明記がありません。過去の試験販売では 1/2スケール の文字があったようです。
ギミックとしては以下の通り
- 両眼が怪しく LED発光
リモコン操作で両目が赤く点灯、眼球が左右に動く! - 遠隔操作でアゴが動く
タッチポタンでT-800のアゴが開閉。迫力ある表情が演出できる - 関節が自由に動かせる
主要な関節は連結式。さまざまなポージングが楽しめる。 - 赤&青の照明が光る!
ディスプレイベースの4隅から、赤と青の光がT-800の複雑なポディをライトアップ。 - サウンドエフェクトを搭載
ディスプレイベースに音声再生機能を内蔵。『ターミネーター』のメインBGMが流れる。 - 特製リモコン付属!
サウンドとライトの ON/OFF 可動部をコントロール!
海外版にはなりますが、こちらのYouTubeなどが完成品の参考になりそうです。
やはり目が赤く光るのがイイですね!
申込み時期によって、特製M95A1プラズマライフルがプレゼントされます。完成した1:2スケールT-800エンドスケルトンに持たせることができるため、必ず申込み特典はゲットしたい!
マガジン・組み立て説明書が付属するのかどうかについて、明確には記載されていません。(2023/4/28時点)
エイリアンのようにオンラインになるのかなぁとは思いますがどうなのでしょう。
アシェット「THE TERMINATOR T-800をつくる」の費用総額は?
アシェット「THE TERMINATOR T-800をつくる」の費用総額について計算します。
「THE TERMINATOR T-800をつくる」は全30回。
月一回の発送で、最後の発送は2025年10月31日です。
初回の配送は特別価格4,990円(税込)、2回目以降は通常価格7,990円(税込)です。
アシェット「THE TERMINATOR T-800をつくる」の費用総額は、
4,990円 + 7,990円 × 29回 にて計算され、合計 236,700円です。
ちなみに1/2スケール約1.2mのエイリアンゼノモーフは 196,870円。
ターミネーターの方が高いのですが、素材の違いによるかもしれません。
「エイリアンゼノモーフ」とあわせて「T-800」を室内に展示できるとかなりゴージャスですね!(大人のジャンボマシンダーという感じで)
購読できる人がうらやましい!