これは結構スゴイ。アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社が週刊『74式戦車をつくる』を創刊します!「74式戦車」の究極大型ダイキャストギミックモデルです。
『74式戦車をつくる』は、 毎号ついてくるパーツで、 長きにわたり陸上自衛隊主力戦車として全国各地に配備されてきた74式戦車の1/16スケール、 全長58.8cmの大型ダイキャストモデルを組み立てるパートワークマガジンです。
*リリースより引用
↓このギミック動画をみたら欲しくなりますね!
もちろんマガジンコンテンツも充実しています。
74式戦車と戦車の魅力を堪能する保存版マガジンコンテンツ!
マガジンでは、 毎号付属するパーツの組み立てガイドのほか、 74式戦車の詳細や、 陸上自衛隊の活動、 戦車の魅力などがよくわかるコンテンツで構成します。 陸上自衛隊の協力を得て、 専門家が執筆した読み応えのある記事と豊富な写真・イラストで解説。 ビジュアルでも楽しめる構成です。
*リリースより引用
2019年12月20日よりWebにて先行予約開始。
全国の書店では 2020年1月8日(水)に販売が開始されます。
詳細は → 週刊『74式戦車をつくる』@アシェット・コレクションズ・ジャパン公式 を参照方。
74式戦車をつくる(1) 2020年 1/22 号 [雑誌]
目次
週刊『74式戦車をつくる』モデル概要
モデルの基本的な仕様は下記の通り。
製作モデルの仕様
縮尺 1/16
全長 58.8cm
全高 14㎝(標準姿勢)
全幅 19.8㎝
材質 亜鉛ダイキャスト、ステンレス、ABS樹脂、シリコン樹脂、ほかマルチマテリアル
金属パーツも使われるので重厚感が期待されます。
モデルの特徴。ギミックがスゴイ。
姿勢制御、砲身の上下動が可能!ライブ映像もリモコンからみられます!!
サウンド、LEDにより照明も再現!
購読特典あります。
週刊『74式戦車をつくる』を購読すると特典があります!
詳細は → 週刊『74式戦車をつくる』@アシェット・コレクションズ・ジャパン公式 を参照方。
特典1 特製ツールボックス
パーツやネジの保管、工具の収納に便利な工具箱。本誌のロゴが入ったオリジナル版です。
●サイズ:W 23.5cm×D 16.2cm ※工具類は付属しません。
*公式ページより引用
特典2 ディスプレイボードと特製銘板
【ディスプレイボード】
戦車&走行台ごとぴったり収まります!戦車と走行台の完成サイズに合わせた本誌特製品。金属ボディの戦車をしっかり支える重厚な木製ボードです。
●サイズ:W 58cm×D 35cm×H 1.8cm ※戦車は付属しません。*公式ページより引用
【特製銘板】
製作モデル、74式戦車E型のスペックデータを金属製プレートに刻んだ本誌特製の銘板です。あなたのお名前を印字して最終号でお届けします!
●サイズ:W 12.5cm×D 2.8cm×H 8.6cm*公式ページより引用
プレミアム購読特典
プレミアム購読ではディスプレイケースが用意されます。
完成した74式戦車E型を、美しく飾れるオリジナルディスプレイケースです。カバー素材は高級感あふれるガラス調アクリル素材で、透明感がありながら、強度を確保。台座は重厚な木製ボードです。大切な作品をいつまでも美しく保管することができます。
●ディスプレイケース サイズ:W 72cm×D 27cm×H 30cm
●ボード サイズ:W 75cm×D 30cm×H 3cm
*公式ページより引用
週刊『74式戦車をつくる』の費用総額は?
週刊『74式戦車をつくる』の価格は以下の通りです。また最終号は100号の予定です。
価格: 創刊号特別価格 本体272円+税
*2号以降は本体1,726円+税
※カメラや、 モニター、 バッテリーを提供する号は以下のように価格が変わります。
【予定】30号:カメラ:3,635円+税 / 80号:モニター:3,635円+税 / 90号:バッテリー: 3,635円+税
費用総額としては・・272+3635x3+1726x(100-4)=176,873円(税抜) です。
これにプラスして、バインダー費用、プレミアム購読費用をどうするか?というところ。
戦車好き、陸上自衛隊好きには堪らない魅力ある商品で、家庭内予算が組めればアリではないでしょうか!
それなりの保存スペースが必要になるので、上にもモノが載せられるように(笑)アクリルディスプレイケースもあった方がよいと思います。(強度についてはご判断を)プレミアム購読はオススメです。
創刊号には特別付録で 『陸上自衛隊 74式戦車をつくる』スタートアップDVDが付属します。
本シリーズで組み立てる74式戦車の全貌をご紹介するDVDです。
出来あがった模型の精巧な細部ディテールや各種ギミック、1号から4号の組み立て工程も動画でご覧いただけます。
74式戦車の走行・射撃シーンなどを見ながら、その活躍の歴史を振り返ることもできます。
*公式ページより引用
まずは創刊号を購入してみて定期購読するかを検討してみてはいかがでしょうか!
74式戦車をつくる(1) 2020年 1/22 号 [雑誌]