2021年11月9日、デアゴスティーニ より栃木・茨城 試験販売の形で「週刊 伝説の名車 TOYOTA 2000GT」が創刊されました。
「週刊 伝説の名車 TOYOTA 2000GT」は“日本初の国産スーパーカー”であるTOYOTA 2000GTを実車の1/6サイズという、迫力のビッグスケールモデルを組み立てるパートワークマガジン。
1/6サイズだからこそ、ロングノーズ&ショートデッキの美しいフォルムはもちろん、足回りやインパネ周り、内装、エンジンなど、あらゆるパーツの細部に至るまで、実車に忠実に再現することが可能となったという。
リトラクタブルライトは実車通りのスピードで展開するとのことで、こだわりについても推して知るべし。
5号までの提供パーツ
「週刊 伝説の名車 TOYOTA 2000GT」5号までの提供パーツについて紹介します。
ビックスケールならではのサイズ感でわくわくするパーツ群でした。
1号 フロントグリル周り
「週刊 伝説の名車 TOYOTA 2000GT」1号
2号 カムカバー、タイヤなど
「週刊 伝説の名車 TOYOTA 2000GT」2号
3号 ブレーキディスクなど
「週刊 伝説の名車 TOYOTA 2000GT」3号
4号 ブレーキキャリパーなど
「週刊 伝説の名車 TOYOTA 2000GT」4号
5号 フロントアクスルサポート
「週刊 伝説の名車 TOYOTA 2000GT」5号
「週刊 伝説の名車 TOYOTA 2000GT」が休刊。
残念ながら「週刊 伝説の名車 TOYOTA 2000GT」は2021年12月14日発売の5号をもって休刊となりました。
非常に残念。
その後アシェット から「週刊TOYOTA 2000GT ダイキャストギミックモデルをつくる」が創刊。こちらは1/8スケールですが、一体成形ボディとのこと。
デアゴスティーニ版の「週刊 伝説の名車 TOYOTA 2000GT」では全長 69.5cm(1/6)でしたが、アシェット版の「週刊TOYOTA 2000GT ダイキャストギミックモデルをつくる」では約52.2cm(1/8)とサイズダウンではあります。どちらかといえば1/8スケールがスタンダードでしょうか。
ケンメリGT-Rでもデアゴとアシェット のかぶりがありましたが、なかなか競争が激しいですね。(この時はアシェット版が発売取りやめでした)
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2011年にデアゴスティーニから組み立てシリーズとして発売された、1/10 トヨタ 2000GT が、書店では販売されない【デアゴスティーニWEB限定販売】で申し込みを受け付け中！
デアゴスティーニの公式サイトにて数量限定(500セット！)で販売されます。
初回お試し価格：3,980円（税込）
2回目以降：9,980円（税込）
組み立てキットが月1回届く全12回（1年）、
シリーズ合計113,760円（税込）で完成。
詳しくは、デアゴスティーニ公式サイトにて！
