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アシェット『週刊 ラビット スーパーフローS601』の総額はいくら?

アシェット・コレクションズ・ジャパン(株)から週刊『ラビット スーパーフローS601をつくる』が 2024年9月11日 に創刊されます!これはムッチャかわいい!

『ラビット スーパーフローS601をつくる』は全50号(予定)。毎号付属するパーツを組み立てると、レトロなスクーター「ラビット スーパーフローS601」の全長23.8cm(1/8スケール)のダイキャストギミックモデルが完成するマガジンシリーズ(分冊百科)です。

『スバル360をつくる』の延長という位置づけですが、『スバル360をつくる』を購読されていなかった方でも『ラビット スーパーフローS601をつくる』シリーズを第1号から購入ができます!

レトロなスクーターのモデルで、ディスプレイするための台(ディスプレイベース)も付属。この土台となるディスプレイベースのサイズが 幅32cm×奥行き20cm×高さ7cmであり、1/8スケールとはいえサイズ感も手ごろ。号数・価格としても(比較的)トライしやすく魅力的ですね。

ボディには重量感あるダイキャストを使用。右ハンドルのアクセル操作や開閉可能なボディ、細部にわたる精巧なつくりのエンジンのほか、光るライトやエンジンサウンドなども徹底再現され、完成後も楽しめます!

気になるのは『ラビット スーパーフローS601をつくる』の完成までにかかる費用です。

本エントリーでは『ラビット スーパーフローS601をつくる』を全号購読した際の費用総額について紹介します!
*税率の変更、トータルの号数の変更、オプションなどにより総額が変わる可能性があります。必ずご自身で最新情報をご確認ください。

【商品概要】
■商品名   『ラビット スーパーフローS601をつくる』
■販売価格    各号2,399円(10%税込)
■発売日  第1号は2024年9月11日(水) ※地域によって発売日は異なります。
■販売場所  全国の書店・商品ウェブサイトで発売
■刊行頻度  週刊
■刊行号数  全50号(予定)
■判型    285mm×220mm
■商品サイト https://hcj.jp/rabbit

『ラビット スーパーフローS601をつくる』の費用総額

『ラビット スーパーフローS601をつくる』は 各号 2,399円 が基本となる価格。(第14号のみ大型パーツが付属する号となり特別価格4,998円)トータルで50号の発刊が予定されています。

単純な計算式では 2,399 × 49 + 4,998 になります。こちらが「スタンダード定期購読」と呼ばれる購読方法です。

通常であれば、もう一つの購読方法として「プレミアム定期購読」というスタイルがあります。
「プレミアム定期購読」では、毎号300~400円をプラスすることで「オリジナルディスプレイケース」などが手に入る購読方法です。今回の「ラビット スーパーフローS601をつくる」ではプレミアム定期購読は用意されていません

購読パターン計算式総額(税込)
「スタンダード定期購読」2,399 × 49 + 4,998122,549円
「プレミアム定期購読」本シリーズ対象外本シリーズ対象外

全刊書店購入・スタンダード定期購読の費用は、122,549円 です!
*定期購読の場合、上記金額にプラスして後述するバインダー費用が上乗せされます。

その他のオプション

他に、バインダー費用も追加でかかります。
バインダーは定期購読の場合には自動送付となり、必ず購入することになります

バインダーは2冊セットで 990円(税込)。一冊に15号分のマガジンを収納可能です。

トータルで50号であるため、全号を収納するには 4冊 のバインダーが必要になります。
定期購読の場合にはバインダー2冊組が、5号、21号をお届けの際に、自動発送され、計2組を購入することになります。

バインダー購入総額 990(2冊)×2= 1,980円
*消費税の関係で数円の差が発生する可能性があります。

週刊『ラビット スーパーフローS601をつくる』その他の情報

全員プレゼント

週刊『ラビット スーパーフローS601をつくる』は『スバル360をつくる』の延長という位置づけということもあり定期購読申込み全員プレゼントは用意されていません。

特徴など

「ラビット スーパーフローS601をつくる」の組み立てモデルでは、実車さながらの稼働設計や光とサウンドのギミックが楽しめます。

▼ モデルのギミックについては、公式の動画が非常にわかりやすいです。

ギミック・ディテールについては以下の通りです。

エンジン
ボディは開閉可能で、上げると精巧に再現された199 ccエンジンやリアサスペンションに採用された空気ばねなどが見える。キックペダルは可動式。

ライト類
フロントはヘッドライトとパーキングランプが点灯し、ウインカーがリレー音とともに点滅する。リアはテールライト&ブレーキライトが点灯し、ウインカーがリレー音とともに点滅する。ヘッドライトはハイビームとロービームの切り替えが可能。

ハンドル
右ハンドルにはスターターボタンとフロントブレーキレバー、左ハンドルにはウインカースイッチとホーンボタンがある。アクセルとなるハンドルの右グリップは回転可能。

メーターまわり
ハンドル中央にはウインカーとハイビームのインジケーター、その下にはスピードメーターやオイルメーターなど、さらに下にはイグニッションキーの差し込み口がある。インジケーターはウインカーの作動時に「FLASH」が点滅、ハイビーム時に「BEAM」が点灯する。

ステップ
ステップ右側にはリアブレーキペダル、左側にはディマースイッチがある。リアブレーキペダル上部には燃料コックの扉があり開閉可能だ。

スタンド
センタースタンドに加えてサイドスタンドで駐輪することもできる。

シートまわり
シートと荷台は開閉することができ、シート内側にはコーションプレートが配置されている。荷台内側にはギミックを作動させるためのスイッチがある。

*光とサウンドのギミックはディスプレイベースのコントローラーで操作することになります。
ディスプレイベースのサイズは 幅32cm×奥行き20cm×高さ7cm。
ディスプレイベースは「ラビット スーパーフローS601」の組み立てと並行して製作。完成後は、ライトの点灯、往時のエンジン音やホーン、ウインカーのリレー音などが楽しめます。

レトロなカラーが魅力的ですね!
「ラビット スーパーフローS601」は、富士重工業が1959(昭和34)年に発売したスクーター。懐かしい方も多いでしょう!
これはかなり楽しみなシリーズです!!

▼ 創刊号(後日追加予定)

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shu-nani

デアゴスティーニやアシェットから発売される「週刊〇〇」に興味がありすぎて情報サイトを立ち上げました!よろしくお願いします! (地方限定の情報をいただけると助かります)

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