デアゴスティーニからダイキャストをはじめとしたさまざまな素材のパーツを使用して『 新劇場版』 シリーズに登場するエヴァンゲリオン初号機を組み立てていく週刊『エヴァンゲリオン初号機をつくる』が創刊されます!Wow!
週刊『エヴァンゲリオン初号機をつくる』は2023年1月4日(木) 創刊です!
週刊『エヴァンゲリオン初号機をつくる』で完成するモデルは約55.5cmのビッグスケールモデル。ボディにメタルやプラスチックなどのマルチマテリアルを採用することで、まるで劇中から飛び出してきたかのような質感と色味を再現。関節部は伸縮性のある軟質素材で覆い、多彩なポージングを可能にした唯一無二の本格スケールモデルが完成するマガジンシリーズです!
ビッグスケールならではの史上初のギミックと豊富な付属パーツも用意され、期待しかない初号機モデルです!
『エヴァンゲリオン初号機をつくる』は全100号での完結が予定されています。
ここで気になるのが、モデルを完成させるまでにかかる費用です。
本エントリーでは『エヴァンゲリオン初号機をつくる』を購入した際の費用総額について紹介します。
*税率の変更、トータルの号数の変更、オプションなどにより総額が変わる可能性があります。必ずご自身で最新情報をご確認ください。
全100号、約2年をかけて完成させる『エヴァンゲリオン初号機をつくる』。
こいつはヤヴァい!
目次
週刊『エヴァンゲリオン初号機をつくる』について
全国創刊される週刊『エヴァンゲリオン初号機をつくる』の概要は以下の通りです。
モデルのスペックとギミック
週刊『エヴァンゲリオン初号機をつくる』で完成するモデルのスペックは以下の通りです。
今回モデル化された初号機は、アニメーターの本田雄氏が描かれたイラストをもとにして、新劇場版全4作(《序》《破》《Q》《シン・エヴァンゲリオン劇場版》)に登場するエヴァンゲリオン初号機を再現しているとのこと。
主なギミック
『エヴァンゲリオン初号機をつくる』の主なギミックは以下の通りです。
- 発光:眼(白色と赤色の2色)、コア(赤色)
- 開閉:
エントリープラグハッチ(電動)
口(2段階)
胸部装甲
肩パイロン(パイロン内にプログレッシブナイフ格納) - サウンド:専用リモコンのスピーカーから劇中BGMの再生が可能。
※発光・電動ギミックとサウンド再生は専用のリモコンで操作が可能。
またポージングとしては、暴走時の咆哮や、『破』で初号機が全力疾走するシーンなどの再現が可能とのこと。
付属パーツ
エヴァ初号機と同スケールのプログレッシブナイフ、ハンドガン、パレットライフル、ガトリングガンのハンドウエポン4 種が付属。さらに『 新劇場版』 に登場したキーアイテム、ロンギヌスの槍とカシウスの槍も細部にこだわった仕様で再現!
専用台座に完成後の《 エヴァ初号機》 をディスプレイ可能!
シリーズの中では『 新劇場版』 の射出ハブターミナルをイメージしたデザインの専用台座も組み立てる。
エヴァ初号機の肩・腕部分をホールドし、美しく機能的にディスプレイすることが可能です。
また、専用台座の背面を開くと、換装パーツの歯・パイロン・手の全種類とハンドガンを保管できるスペースが現れます。さらにサイドには、付属パーツのロンギヌスの槍・カシウスの槍をはじめとする大型の武器が収められる仕様です!
マガジンも魅力!
マガジンではTV シリーズから最新の『 シン・エヴァンゲリオン劇場版』 までシリーズの全作品について多角的に紹介していきます。
創刊号では、本モデルの造形・内部制作を手掛けた、坂埜竜(さかのりょう)氏に険しく、長い道のりの開発秘話を語っていただいたスペシャルインタビューも掲載。
週刊『エヴァンゲリオン初号機をつくる』の費用総額
週刊『エヴァンゲリオン初号機をつくる』の費用総額を計算してみましょう。
週刊『エヴァンゲリオン初号機をつくる』は創刊号特別価格が 290円(税込)、第2号特別価格が 990円(税込)、以降は通常価格の 1,999円(税込)です。トータルで 100号の発刊が予定されています。
基本の計算式は 490 + 1,999 × 109 になります。
定期購読にプラスして「A.T.フィールド&専用スタンドセット」を追加して申し込む購読パターン、および組み立てサービス利用時の総額についても紹介しておきます。
購読パターン | 計算式 | 総額(税込) |
➀ 100号まで購読 | 290 + 990 + 1999 × 98 | 197,182円➀ |
② 100号まで購読+A.T.フィールド&専用スタンドセット | 290 + 990 + 1999 × 98 + 350 × 90 | 228,682円② |
組み立てサービス(毎月支払い) 100号まで購読 | ➀ + 825 × 100 | 279,682円 |
組み立てサービス(毎月支払い) 100号まで購読+A.T.フィールド&専用スタンドセット | ② + 825 × 100 | 311,182円 |
③ 組み立てサービス(一括前払い) 100号まで購読 | - | 263,182円 |
組み立てサービス(一括前払い) 100号まで購読+A.T.フィールド&専用スタンドセット | ③ + 350 × 90 | 294,682円 |
この金額を一括で支払う必要はなく、定期購読の場合は月払いなので概ね4号分を毎月支払うことになります。
毎月の支払いイメージは 1,999 × 4号= 7,996円@月です。(月により変動の可能性あり)
趣味として、毎月払えなくはない価格だと考えます。
頭頂高約55.5㎝、1/144 ビッグスケールで忠実に再現されたギミック満載な エヴァンゲリオン初号機のモデルと貴重な資料を満載したマガジンが手に入り、ディスプレイもできると考えると、悪くはない投資でしょう!
詳細で正確な最新情報についてはデアゴスティーニ 週刊『エヴァンゲリオン初号機をつくる』の公式ページをご確認ください!
(各種プレゼント等の情報、組み立てサービスのご案内、創刊号送料無料お試し・直送定期購読のお申し込みなどの情報もあります)
その他オプション
週刊『エヴァンゲリオン初号機をつくる』関連のその他のオプションとしては、以下の内容が用意されています。
特製マガジンケース
マガジン34冊を格納できるケースです。
通常価格は 1,390円ですが、2024年7月末までは特別価格として 790円 で販売されます。
3個購入すれば、全100号分のマガジンを収納できます。
定期購読申込みのページでは特製マガジンケース 3個セットが、特別価格 1,980円 で販売されています。出費を抑えるなら 3個セットでの購入がお勧めです。
マガジンケースのイメージについては公式ページをご確認ください。
「A.T.フィールド&専用スタンドセット」
「A.T.フィールド&専用スタンドセット」が発売されます。申込み受付期間は 2024年3月15日までです。
デアゴスティーニのサイトでしか申し込めない限定商品です!
第11号~第100号の定期購読のお支払い時に毎号 350円を追加することで単品購入よりも安く購入することができます。(トータルの支払いは 31,500円)
毎号の積み立てではなく、単品で申込む場合は 36,000円(税込)+送料手数料1,800円がかかります。
価格やデザインなどの詳しい情報は公式ページにてチェックしてください。
組み立てサービス
「色々な事情で組み立てができない。」というお客様に対し組み立てサービスが実施されています。
毎号の費用に「組み立て代」825円 をプラスすることで、組み立てサービスが受けられます。
このシリーズ、初号機だけで終わるのか!?
今回発売されたモデルは初号機ですが、この初号機が終了した頃に弐号機がスタートする可能性も考えられます。
なにより今回の公式ページの URL が https://deagostini.jp/ev1/ であり、今後弐号機などがシリーズ化されても破綻しないように考慮されているようにしているのでは!?と考えてしまいます。
アシェットもマジンガーZの後にグレートマジンガーを発売しました。
デアゴスティーニが エヴァをシリーズ化する可能性は十分ありますよね!
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